ブログ頑張るぞーとかいいつついつもの悪い癖がでたね

えー、まぁまたもや色んなことがあったわけですが
一番ショックだったのは可愛がってた後輩が会社をさったことですね。
仕事も出来るし、気もきくし…
ほんといい子だったんですよ。
言葉悪いけど、この子よりも先に辞めて欲しいのはいるわけです。
その辞めた理由が、簡単に言うといじめ。
まぁ、それについては詳しくは書けないけど、僕からしてみれば軽蔑に値するものだった。
親と同じくらいの大人が、もうじき孫が産まれるというような人が…よくあんなん出来たものだと…大人げない行為もあきれる。
彼女はいい子で、いい子過ぎて心配かけないように笑って、隠して、我慢して我慢して我慢して爆発した。
もっと早く彼女の変化に気づいていたら
彼女になにかしてあげられたのか?
知っていても何も出来なかったかも知れない。
上司陣は彼女の叫びに「強くなるしかない」と言った。あの人の性格は変えられない、うまくかわすしかないからと…
だけどそれは間違ってると思うのです。
強くなることで解決出来るようになれるのは、ある程度自分の仕事が確定していて、個人プレーでも仕事が出来る人で
うちの会社でいえば、役職者、事務員、リーダー、そして製品管理課(ちなみに僕は製品管理課(仮)です)
入社1年の彼女は現場職で、上司からある程度教えてもらわないと仕事を進められない、進めてはいけない(大事故になる可能性があるので)立場で、嫌だから受け流すということは出来ず、受け入れるしかない。また、真面目な彼女は自分を責める。
それが溜まって、隣を通ることすら凄く怖いのだと泣きながらいった。
彼女は強いよ。少なくとも僕よりは。
傷つくのが怖くてぶ厚いシェルターに篭る僕なんかよりもずっと強い。
そんな彼女によわっちい僕は一体なにが出来たのだろうか?
僕の蚤程度の脳みそでは今だ答えが出せず
その答えは一生でないような気もする…
こうして、ブログにこの事を書くこと自体、僕がただよわっちい自分にたいしての言い訳なんだと思う。
そんな事を考える今日この頃。